トラヴィックを高く売るなら

【前半】 トラヴィック買取news(相場はドン底でも、まだギリ値がつく...

スバル・トラヴィック買取newsなーんて言っていいか...。

トラヴィックは、ま、ズバリ言っちゃうとスバルの問題児ですな。

米・GM(ゼネラルモータース)のヨーロッパの子会社である独・オペルの「ザフィーラ」ってクルマを、GMのタイ工場で製造して、スバルが日本で売る。

えーと、オペル車をGM社からOEM供給受けてるってことになるのか....な?

...もう何が何やら^^;

ところがですね、日本市場ではドイツ生産のオペル・ザフィーラを、(GM車の日本市場展開には欠かせない存在である)ヤナセですでに販売してたってゆうんですな。
(後半へ続く...)


  





【コラム後半】 トラヴィックを高く売るなら


タイ生産によって生産コストを抑えた"同じ"クルマ(エンジンとか装備はむしろ上級)が、ザフィーラよりも相当(80万円くらい)安いスバルブランドのトラヴィックとして発売された...と。

消費者はタイだのドイツだのって生産地の情報なんて気にかけないですからね。

「同じクルマなのにオペル高すぎじゃね?ひょっとしてブランド料とか取っちゃってる?」
なーんて思われちゃったみたいで、日本でのオペル人気が急落します。

そりゃオペルも怒るわな。

このせいだけじゃないんでしょうけど、結果オペルは日本市場から撤退しちゃいましたね。

一方、GMとヤナセの関係もこれで悪化しますな。

ヤナセにしてみりゃ「こりゃGMぅ、ワレなにさらすねん」てなわけで、GM車の販売を縮小するという報復にでました...と。

な、なんちゅう問題児っぷりだ、トラヴィック。なーんだかプロレス団体の話しかい!って感じで面白いですけどね。

さて、結局ただオイシかったのがスバルってことになりますよね。

スバルにしてみりゃミニバンブームが来てるってのに自分チにラインナップはないし、開発には時間も費用もかかるし...ってところに降ってわいた話ですからね、「ハイよろこんで~」てなもんですよ。

えーと、トラヴィックってそんなクルマでした^^;

もう10年くらい前の2001~04年の3年ちょいの間だけ・・・販売されたクルマですから年式はあまり買取査定の評価には影響しないでしょうね。

しいて言えば、ウィンカーレバーとワイパーレバーが日本車とおなじ位置関係(それまでは右ハンドルなのに右ワイパー左ウィンカーだった)になった03年、04年のモデルが若干いいのかな?ってところかな。

ってゆうか、普通に考えたらこの年式でしかもマイナー車なんだから"もう値段なんてつかない"と思っていいクルマだよな。

じゃ、やっぱアレか「発展途上の海外の国では中古日本車の人気が高いん...で..す」って、あーそうか、そんなお決まりの方向に話を持ってこうにもトラヴィック中身は日本車じゃないしな。

うーん、どうしよう。

なんて思いながら、中古車販売業者のサイトを覗いてみましたらアラビックリ。もちろん超高額なんてことはないけど、年式から考えると予想外に良い値で売ってたりするんですね。

なーんだ、トラヴィックって人気あるの?ひょっとして。

明確な理由は判りませんが、カテゴリーが人気のあるミニバンであること、タマ数が少ないこといよる稀少性、熱狂的なスバルファンがミニバンの中古車を所望した場合まだまだ高いエクシーガかトラヴィックしか選択肢がない、ひょっとして問題児好きが結構いる...と、そんなところなんでしょうか(筆者が思っただけで事実かどうかは判りませんよ)ね。

なーんだ、まだ売れるんじゃん。ただし、当然ながら買取価格は程度の良し悪しによる影響が大きそうですけどね。

じゃ、話しは早いですな。

トラヴィックみたいな古くてマイナーなクルマの場合、たとえ状態のいいクルマでも買取業者の捉え方次第で査定額はピンからキリになると思われます(古い/マイナーを重視されれば渋いでしょうし、程度のいいミニバンだと視られれば色が付く)。

つまり、ピン寄りな査定をする業者に売れば損はしないってことですよね。

なーんだ、簡単じゃん。
え?どうやってそのピンを探すんだよ...ぜんぜん簡単じゃないだろって?

いえ?簡単ですよ、一括査定サービスを使えば。

一括査定サービスには、いろいろなタイプの車買取業者が参加しています。

トラヴィックの買取依頼が情報として登録されれば、そのなかでピン寄りに考えてる業者がみんな反応するわけですよ。

古くてマイナーなクルマ(しかも問題児)を複数の買取業者が競合して取り合いするだなんて、普通ならあまり考えられないような状況になるってことですね。

あなたは、ピン寄りのなかでも一番ピンな査定をした業者に売ればいいだけ。
ね?簡単だったでしょ?