2代目TTは2.0Lのクワトロが高評価

【前半】 2代目TT買取vs下取り 【相場ダウン直前】 5000円高く売るコツ

筆者のこれまでの人生において(お、いきなり人生ときたか..)、『近未来』というキーワードを連想させる出来事として5本の指には入るな...ってのの1つに1999年のアウディTTのデビューってのが入ってたりします。

まぁ、今回このページで買取価格の動向を探るのはその初代TTじゃなくて2006年デビュー(日本市場にね)の2代目アウディTTなんですけどね。

ちなみに近未来を連想させた出来事の第1位って言ったら、35年くらい前にコロコロコミックでドラえもんを初めて読んだ時の衝撃が断トツなんですけどね。

えー、人生がどうとか..って言った割にネコ型に着地しましたけどね。

ってなわけで、オッサンの回顧録なんてどうでもいいんですよ、はい。【コラム後半へ続く】


  





【コラム後半】 2代目TTは2.0Lのクワトロが高評価

はい、本題いきます。

さて、このページの主役、2代目アウディTTデビューの時も、まぁ衝撃は大きかったですよ、違う意味で。

あれ?こいつオレ知ってるぜ、何年か前に見たことあるもん、ってあら?予知?オレってひょっとしてエスパー?...みたいな。いやマジ、ドキッとしたもの。

種を明かすと、その数年前に公開されたアイ・ロボットって近未来映画でウィル・スミスが乗ってた何とかってゆうコンセプトカーにとっても似てたんですな。

ま、初代TTもコンセプトモデルをズバリそのまま発表したって経緯がありますからして、この2代目アウディTTも(何となくだけど)まぁ似たような経緯でのデビューだったってことなんですけどね。

要するに...だからカーッコイイわけだ、と。

えー、2代目アウディTTのグレード設定は変遷がちょいと複雑なのでちょいと説明を。

まず、2006年にデビューした時は、FFで2.0Lターボの2.0TFSIと、4WDで3.2Lのハイパフォーマンスグレードの3.2クワトロの2機種という判り易い設定。

で、えっと、2008年には2.0TFSIにもクワトロが追加されますな。

2010年には3.2クワトロが廃止、まぁ TTS(2008年登場)だとか TT RS(2010年登場)なんてゆうハイパフォーマンスモデルが別の車種って扱いとはいえ既に存在してたんだから当然っちゃ当然か。

さらに、昨年(2011年)の7月には、FF車だけが2.0Lから1.8Lになったけど、まぁ何だ..2012年の現在、今のところはコイツを買取希望なんだって人はさすがにそうは居ないか?

さて、TTはアウディの車種の中では数少ない、4WDよりもFFのほうが数が売れたモデルとなってます(これは初代モデルからそうですな)。

とはいえ、新車のセールスと中古車市場での人気っぷりがこれほど違う例ってのも珍しいんだけど、中古車市場での人気(=買取価格に直接影響する重要な要素です)は2.0Lのクワトロが断トツなんですよね。

ついでに言えば、3.2L車は新車価格が高かった割に残念ながら買取査定の評価の傾向としてはちとキビシイものがあると言わざると得ません。

概ね、2.0のFFや程度が残念な2.0クワトロと同じくらいの買取相場で流通してるようです。

ま、途中で廃止されちゃったくらいですからね^^; ぶっちゃけちゃえば(中古車市場でも)人気があんまりないってことです。

そのくせ、TTS とか TT RS なんかのハイパフォーマンスモデルは割と高い評価(買取価格)だったりするみたいだけどね。

はい、じゃ買取価格の傾向をちょっとまとめてみましょう。

2代目アウディTTでは、まず安泰なのが程度の良い(または年式相応の)2.0TFSIクワトロ、んで残りは横一列って感じ。

はい、まとめるまでもないじゃんか、とか思いましたか。

そうですか、そうですね。

さて、アウディTTの買取を有利に進めるには、一括査定サービスってのを利用するのが手っ取り早くてお薦めなんですけど、このサービスの最大の利点ってのが複数の買取業者に一斉に査定を依頼できるってところなんですな。

で、一括査定サービスには、クルマのジャンルを問わないオールマイティなタイプの店と、得意のジャンルに特化して買い漁ってるタイプの専門店とが参加してますけど...じゃあアウディTTはどっちのタイプに査定を依頼すれば買取価格が高くなるでしょーか?

ま、考えるまでもなく後者です。

アウディTTってのは実用性がどうしたのってクルマじゃなくて、趣味性の高いクルマじゃないですか。

趣味性が高いってゆうか趣味性しかないって感じの、アウディTTロードスターだったら特にそうですぜ。

輸入車専門店はもちろん、クーペとかのスポーツカーに特化した店なんかも狙い目ですから、そこいらをまんべんなく攻めたりなんかしちゃうと...へへへ、査定競争みたいになって買取価格が吊り上がりそうじゃん。

業者さんはさ、一括査定サービス経由の査定依頼(つまりライバル社があること)を承知で査定しますからね。